外科オプションの紹介

再生治療

ご自身の血液から安全な骨補填材を生成【メディフュージ(供血用遠心分離機)】
高性能な治療機器インプラントや口腔外科、歯周外科治療を行う際に、
骨や歯ぐきなどの厚さや密度が十分でない場合、再生治療を行う必要があります。

ご自身の血液を用いて
拒否反応・感染のリスクを回避

メディフュージでは、足りない骨や歯ぐきの再生を促すCGF(骨補填剤)を、患者さま自身の血液から生成します。
ご自身の血液から生成した添加物の一切含まれないCGFを使用することで、
拒否反応や感染症のリスクを回避でき、安全に手術を行うことができます。

GBR法

GBR法

GBR(Guided Bone Regeneration / 骨誘導再生)法とは、欠損し、インプラント治療を行うために足りない歯槽骨や顎骨などの骨組織を人工骨を利用し再生を促す治療方法です。インプラントの土台を施術後、インプラントを支柱にし、生体材料でできた人工メンブレン(専用の膜)で人工骨で補強した部分を覆い再生を待ちます。

サイナスリフトとソケットリフト

サイナスリフトとソケットリフト

サイナスリフトは歯が生えていた部分の側面の歯ぐきから施術を行い、ソケットリフトは歯の生えていた部分、もしくは歯を抜いたときはその穴から施術を行う骨造成の方法です。
サイナスリフトは骨の厚みが3~5mmよりさらに少ないときや、多数の歯が欠損しているときに行います。
サイナスリフトは骨が固まるまで時間を必要とし、骨移植とインプラント埋入を別々に行うため、植からインプラント埋入、さらに歯が入るまでに4.5~8ヶ月かかります。
ソケットリフトは、しっかりとインプラントが固定できるだけの骨の厚み(最低3~5mm)がないとできませんが、骨の移植と同時にインプラントを埋入することができ、サイナスリフトと比べて短い期間で施術することが可能です。また体への負担も少なく、腫れや痛みがほとんどありません。

ガイデッドサージェリーの紹介

ピエゾサージェリー

ピエゾサージェリー

ピエゾサージェリーは、三次元超音波振動を利用することで切削部分の長さ・深さを正確にコントロールが可能な手術機器です。 これにより、インプラント手術時に必要な自家骨の骨移植、切削を安全に素早く、従来より患者様への負担が少ない状態で行うことができます。

ガイデッド・サージェリー

ガイデッド・サージェリー

インプラントをする前には必ずCTを撮影します。そしてその3次元的なCT画像を診断し、インプラントを入れる理想的な位置を計画することができても、実際に手術でその位置にインプラントをどれだけ正確に入れられるかは、歯医者の腕にかかっています。インプラントを骨に入れる時に絶対に傷つけてはいけない神経や感染しやすい部位もあります。そこで、コンピューターでその正確性を高める技術がコンピューター・ガイデッド・サージェリーです。
GBR(Guided Bone Regeneration / 骨誘導再生)法とは、欠損し、インプラント治療を行うために足りない歯槽骨や顎骨などの骨組織を人工骨を利用し再生を促す治療方法です。インプラントの土台を施術後、インプラントを支柱にし、生体材料でできた人工メンブレン(専用の膜)で人工骨で補強した部分を覆い再生を待ちます。